家庭排水を減らす心掛けの大切さと、工夫法を紹介します。

家庭の下水を減らそう!

■歴史上最も古い下水道は、紀元前5000年ごろのメソピタミア文明の頃であると考えられています。また、インダス文明でも下水道施設があったようです。多くの施設が発掘調査で発見されているのです。

しかし、歴史家の中には、下水処理としての施設ではなく、単に儀式で使っていたのではないかと考えている人もいるようです。なぜならば、多くの施設が途中で区切れているのです。下水の施設は都市部から外へとのびているのですが、途中で止まっているのです。

そのため、沐浴に使われていたのだと考える人もいれば、最終的に、下水を土の中にしみこませていたのだと考える人もいるようです。

近代的な下水道の始まりとなったといえるようなものは、ローマ時代に作られていました。ローマ時代の下水道はアーチ型になっていて、市内全域に配備されていたのです。このような下水処理は、大都会に多く作られている合流式の下水道によく似ているのではないでしょうか。

この合流式の下水処理施設には大きな問題点が隠されています。汚水と雨水を一緒に流すことになるので、し尿や処理されていない水なども河川や海に流出することがあるのです。衛生的に大きな問題を抱えているのです。

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