当カテゴリでは下水処理に関するさまざまな知識をご紹介します。まずは下水道の始まりと歴史を紹介します。

下水処理の知識

■現在の日本では下水道の施設が100%整っている状態ではありません。下水道の普及率は、全体の70%程度となっています。他の先進諸国の下水道普及率と比べれば、低いものとなっているようです。早急に下水道の普及を進めることが急がれています。

下水道はいつごろから始まったものでしょうか。下水道は、古くは、紀元前5000年ごろ、メソピタミア文明で排水溝のような施設が作られていたようです。その後紀元前3000年ごろ水洗トイレとつながっている排水溝が作られていたことが発見されています。

日本では、645年の大化元年に排水溝が建設されていたようです。今でもその排水溝が残っています。1583年の大阪城の築城の際には、城下町に下水処理があったようで、今でもその下水処理システムは使用されています。

世界各国で下水は進んでいっています。日本では、2001年に下水道の普及率が6割を超えたことを記念して、9月10日を下水道の日としています。これは、国民一人ひとりが、下水道に関心を持つようにするために、また、下水道の整備の重要性を理解するために制定されたようです。ちなみに、上水道の日もあるようです。こちらは10月17日となっています。

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