日本での下水処理の現状や海外の現状、問題点や新たな技術について紹介します。

■下水処理ナビ

家庭から出る生活用水や工場から流れ出る廃水は、どこへ流れていくのでしょうか。
これらの廃水は、全て下水処理場に流れて行きます。
下水処理場に集められた廃水は、きれいな水に処理されて、再び川や海に流れ込んでいくのです。
下水処理場で処理された水は、法律に定められた水質を確保しているので、環境を汚すことは無いのです。
下水浄化センターでは、微生物を用いて水質をきれいに保っているのです。
微生物の管理も下水処理における大切な仕事の一つです。

ただし問題点も抱えています。
関東甲信地方を例にとって見れば、甲信地方など、上流地方で使用された家庭廃水が河川に流れています。
その流れてきた水を関東の河川地域に暮らしている人たちが飲料水や家庭用水として使用しているのです。
下流域に暮らしている人たちにとって、水質の保全は大きな問題です。
また、上流地域の廃水に関する水質管理なども大きな問題となっているのです。

私達は水がなければ日常生活を過ごすことが出来ません。
お風呂、トイレ、台所等、多くの場所で水は使われています。
その水の水質を良好なものにして、良い環境にしていくことは、人びとの暮らしの中で重要な位置を占めているのです。

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